これからのNOSAについて。。

 NOSAはこれまで、応用生物学部の学生の交流を深めるために活動してきましたが、コロナ禍の影響で困難になってきました。これを受けて、東京工科大学からは学生のためにサークルも含めたリモート活動支援をしていただいています。一方で、新入生が先輩と交流しにくい状況が生まれている事実は否定できません。NOSAは、密な交流を行わないサークル活動をめざして、活動を進めることを考えています。活動を手伝っていただける1年生を募集します。

今のところの計画は以下の通りです。

・自分の部屋で”安く”、”お手軽に”できる水耕栽培などを試して発信する。

・先生たち、八王子市の環境、農業などの関係の方ににざっくばらんに話を聞く交流サロン。

つきましては、1年生だけど、先輩に気をつかわずに積極的にサークルをつくりたい、という人を募集します。

・サロンイベントの企画。

・学外イベント(リモートフェスなど)の参加。

・SNS発信などなど。

少しでも興味のある人は連絡お願いします。

 sinkan220nosa@gmail.com

 

 

はじめに

 東京工科大学応用生物学部は、バイオテクノロジー、環境農学、化粧品、食品科学などの様々な分野を学ぶことのできるユニークな学部であり、大学受験の分類としては理工学あるいは農学系学部になります。従って、応用生物学部に入学する学生の興味はさまざまですが、農学系分野(植物、微生物、畜産、環境科学、農芸化学など)を学ぶために入学した人は少なくありません。TUT-農学系サークル(仮)は、そんな人たちが集まって、何か体験してみよう、というとても漠然とした考えのもとに設立しました。これからどんな方向に行くかわかりませんが、とにかくやってみよう、という適当な気持ちと、やったからには続けよう、という皆さんの「やる気」に期待して設立しました。

興味のある人は、このHPの問い合わせページから、コンタクトしてみてください。よろしくお願いします!!

 

平成30年5月27日

設立発起人 

(応用生物学部・旧環境バイオコース教員)